だいぶ前であるが、特急スーパー白鳥に乗って、函館駅から竜飛海底駅まで行って、JRのおじさんに海底の駅周辺の説明を受けてから、上に登って竜飛岬にたどり着いた思い出がある。竜飛岬は非常に風が強かったものの、天気がよくて、海岸もきれいに見えた。近くにはその地域の唯一のホテルがあり、青函トンネル工事で亡くなった作業員をねぎらうために天皇陛下が訪問されたらしく、その休まれたスペースが展示してあった。石川さゆりの歌、津軽海峡冬景色関連の石碑もあった。石碑から歌が流れていた。秋に竜飛岬に行ったのですが、ちょうどその時は、不運にも台風が接近していました。雨はそれほどでもなかったのですが、風がだんだん強くなってきて、傘が壊れてしまったため、雨に濡れながらの観光でした。現地の人も、「竜飛では、あまり傘は役に立たないよ」と言っていたことを思い出します。有名な階段国道を散策したあと、夜は宿に泊まったのですが、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の記念碑のボタンを、夜に押す観光客がいて、ボタンを押すたびに大音量の津軽海峡冬景色の音楽が流れて、しかも一旦ボタンを押してしまったが最後、音楽は自力で止められません。日中にボタンを押すのは良いですが、夜にボタンを押すと、かなり恥ずかしい思いをしますので、十分注意して下さい。翌日は台風一過の青空で、前日の暴風も嘘のようにピタッと止み、ギャップに驚きながらも、綺麗な海の景色を見てきました。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝をポールポジションからスタートして3位になった。これにより、昨年に引き続きドライバーズ選手権制覇を確定。F1連覇の最年少記録を更新した。
セバスチャン・ベッテル
「周囲の人も僕のタイトル獲得を確信していたみたいだけど、僕ら自身が過信しないことが大事だったんだ。だからひとつひとつのステップ、すべての物事に集中して取り組みひとつずつ達成していった。でも、ワオ!」
「ミルトン・キーンズ(イギリスのチーム本拠地)にいるファクトリーのみんなに感謝したい。全力で戦ったのはこのサーキットにいるメンバーだけじゃないんだ。ファクトリーのみんな、設計部門からここにいるエンジニアまで、全員の努力が本当に素晴らしかった」
「サーキットに出るときは、たった2人のドライバーと2台のマシンで多くのプレッシャーと期待を背負うんだ。時にマシンを理想通りにうまく扱えないときもあるけれど、どのグランプリにおいてもマシンの性能を最大限に引き出そうと努力してきた」
「今日ここで起こったことは本当に最高だよ。年間チャンピオンという目標を設定して、日本で、しかもまだ4つのグランプリを残した段階でそれがかなうなんて、どう言葉で表現していいのか分からない。初めての年間チャンピオンと同じくらい混乱しているよ。チャンピオンになれるとも思っていなかったし、2度目なんて本当に信じられない」
「F1には本当に良い思い出がたくさんあるんだ。小さいころはF1を見るのが大好きだったし、今は自分がF1に参戦しているなんて本当に幸運だと思う。今日ドライバーパレードをした時に多くの人が声援を送ってくれたんだ」
「レース前、ヘルメットをかぶった時に頭に浮かんだのはその時の光景だったよ。ドライバーにとって、天気にも恵まれて多くのファンが自分のレースを楽しみにしてくれているなんて、これ以上うれしいことはないんだ。それこそが醍醐味(だいごみ)なんだよ。今日ここでチャンピオン決定というのは、本当に言葉では言い表せない。最高なんてものじゃないよ」
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○中日1−0巨人●(9日・ナゴヤドーム)
中日・堂上剛が試合を決める一打を放った。07年8月以来、自身2度目のサヨナラ打で、ハイタッチ攻めにあい、「気分は最高です」と笑顔が尽きなかった。
雪辱を期しての打席だった。4点差を追い付かれた7日の巨人戦でも、九回のサヨナラ機に代打に立っていた。だが、久保のフォークボールに空振り三振。「あの打席ばかりイメージして、反省していた」という堂上剛は、この日も延長十回1死一、二塁のサヨナラ機に代打起用された。
マウンドは2日前と同じ久保。「(緊張で)涙が出そう」だったが、前回はやられていたフォークボールに狙いを絞り、4球目をすくい上げた。「今シーズンの運を全部使ってもいい」。堂上剛の願いが込められた打球は、前進守備の中堅を越えた。
ベンチは継投でも勝負に出ていた。九回、抑えの岩瀬が2死から古城、坂本に連打され、一、三塁で代打・谷を迎えると、落合監督はためらうことなく浅尾にスイッチした。巨人は代打の代打に、2日前に浅尾から同点打を放った高橋由を送ってきたが、浅尾は3球三振に仕留めた。
九回のピンチを切り抜けた浅尾と、サヨナラ打の堂上剛。2日前の引き分けの悔しさをバネにした2人の活躍で、中日が大きな1勝を手にした。【鈴木英世】
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巨人は、延長十回まで毎回の11安打を放った。それでも、一向に得点は入らない。最後は延長十回、守護神の久保がサヨナラ打を浴び、痛すぎる敗戦。延長まで毎回安打を放ちながら、零封されたのは史上初で、原監督も「あと1本が出なかった。0点じゃあね」と苦笑いするしかなかった。
走者が出ては、ミスの連続。四回には、先頭のラミレスが二塁打を放ったが、続く矢野がバントの構えから一球目を見送ると、ラミレスが飛び出してタッチアウト。「自分のミスだった」。送りバントも2度失敗。8度も得点圏に走者を進めながら、本塁が遠かった。
それでも、ゴンザレスの好投が接戦を生んだ。右ふくらはぎ肉離れから復帰し、約1カ月半ぶりの先発で、キレのある直球を中心に七回2死まで無安打に抑えた。7回被安打1、無失点でも白星がつかず、「今年で一番よかった。仕事はしたと思う」という右腕の言葉に、悔しさがにじんた。
久保も、守護神転向後初黒星。首位中日は5・5ゲーム先に遠のき、3ゲーム差に迫った4位阪神と10日から3連戦。クライマックスシリーズ進出を狙う上でも、拙攻の代償は高くついた。(小川寛太)
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