登別温泉は北海道登別市にある温泉で、北海道屈指の温泉地である。
江戸時代から温泉があることは知られており、明治時代に温泉宿が出来てからは、保養地、観光地として人気となっていった。
登別温泉には地獄谷という噴火の火口の跡があり、ここが登別温泉の中心地となっている。地獄谷には遊歩道もあるので散策することもできる。
登別温泉は観光として全国的にも人気があり、温泉だけでなく、他ではなかなか見られない景色を観ようと毎年全国からたくさんの人が訪れている。登別温泉は、自然湧出量1日1万トン、源泉温度45度から90度の高温、さらに9種類もの温泉が湧き出す、日本でも有数の温泉郷です。これは世界的にも珍しく「温泉のデパート」と呼ばれることもあります。9種類とは、硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒梢泉、石膏泉、緑ばん泉、鉄泉、酸性泉、重曹泉です。古くから湯治場として、病気やけがの療養のために利用されてきました。近年ではリフレッシュや健康づくりにも多くの観光客が集まる北海道の人気スポットです。
名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」が来月6日に開業4周年を迎えるのを前に、事業者の東和不動産、トヨタ自動車、毎日新聞社は15日、10年度の来場者が1460万人、商業施設の売上高が161億円になるとの見通しを発表した。景気低迷下でも前年比で来場者数は2%減、売上高は0.6%減にとどまる。
東和不動産の水尾健一社長は「消費が冷え込む中、さまざまな企画を展開し、多くのお客さまに来ていただいた。名駅地区では大型の再開発計画が相次ぎ、ビル間競争は一層激しくなるが、街の魅力向上のために切磋琢磨(せっさたくま)したい」と述べた。ミッドランドスクエアでは3月5〜31日、開業4周年を記念して音楽祭や著名人のトークショーなどを催す。
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三重県は15日、紀宝町の肉用鶏農場で鶏が大量死し、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県中央家畜保健衛生所で遺伝子検査をして確認を急ぐ。同県で鳥インフルエンザが疑われる事例は初めて。
県によると、この農場では肉用鶏約6万7000羽を飼育。13日に54羽、14日に79羽、15日に35羽が死に、同日午前10時半ごろ県に連絡した。生体と死骸各5羽の簡易検査をした結果、生体1羽と死骸5羽が陽性反応を示した。14棟の鶏舎のうち鶏が死んでいたのは1棟で、野鳥などが入れない閉鎖型だった。
愛知県新城市の感染を受け、三重県は14日、県内の全養鶏場に電話して調査をしたが、問題の農場は「異常なし」と報告していた。農場主は「密集する中で圧死したと思った」と話しているという。
県は対策本部を設置。感染を確認した場合、殺処分をするとともに周辺農場を立ち入り検査し、問題の農場の半径10キロ圏内を移動制限区域に指定することを決めた。同圏内には他に6農場があり、鶏など計5万7250羽を飼育している。【田中功一、大野友嘉子】
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18日からパリで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、世界経済の不均衡是正に向けた参考指針の骨格が合意される見通しとなった。国際金融筋が15日、明らかにしたもので、経常収支など複数の経済指標で各国の取り組みに対する監視を強化する。
今回の財務相・中銀総裁会議で骨格を固めた上で監視する対象国を絞り込み、11月の首脳会合までに具体的な是正策を固める。
千葉県南房総市の元採石場で発見された新鉱物が「千葉石」(学名チバアイト)と命名され、国際鉱物学連合(IMA)に承認された。「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートと似た結晶構造で、内部にメタンなど天然ガス成分の分子を取り込んでいることを物質・材料研究機構や東北大などの研究チームが解明。15日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。
都府県名が付く鉱物は滋賀石、岡山石、新潟石、東京石、大阪石に続いて6番目。メタンハイドレートと違ってエネルギー源にはならないが、希少価値があるという。千葉石の透明な結晶を含む砂岩は16日から千葉県立中央博物館で公開される。
千葉石の発見は1998年、千葉県館山市のアマチュア鉱物研究家本間千舟さん(63)が元採石場で不思議な形の白い結晶を見つけ、同博物館に持ち込んだのがきっかけ。さらに2007年、同県市川市の西久保勝己さん(49)が良質の透明な結晶を採集し、解明に至った。同機構の門馬綱一研究員によると、千葉石を含む地層は約1800万年前、海底下2〜3キロにあった。海側プレートが陸側プレートの下に沈み込む境界付近で、有機物が地熱で分解されたメタンやプロパンなどが、かご状の結晶構造に取り込まれたと考えられる。
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独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の門馬綱一研究員(30)らの研究グループは、千葉県内で世界2例目となる主成分にメタンを含む新鉱物「千葉石」を発見したと16日付の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」で発表した。
千葉石は千葉県内のアマチュア研究家が同県南房総市の約1800万年前の地層から発見。門馬研究員らが分析し、国際鉱物学連合が新鉱物と認定した。
千葉石は無色透明の8面体や6面体で大きさは1ミリから数ミリ程度。新鉱物として認定後、詳細な分析により千葉石は内部にメタンやエタン、プロパンなどのガスを含んでいることが分かった。
このガス組成は日本周辺の海底下に大量に存在しエネルギー資源として注目されている天然ガスハイドレートの特徴と一致。このため、天然ガスハイドレートの起源などを解明するうえで新たな物証となる可能性があるという。
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